2007.03.28

 
 

 

ぬかびら温泉で源泉や浴槽の運用状況調査を実施

北海道・ぬかびら温泉旅館組合(市田雅之組合長、加盟9施設、非加盟1施設)では温泉をより確かな地域資源に位置づけることを目的に、源泉や浴槽などの状況調査を当所に依頼しました。 調査は3月26日から3日間かけ、温泉水の鮮度や運用状況、衛生面など十数項目にわたり総合的に精査しました。中日の27日には調査結果概要を踏まえた勉強会を行い、よりよい温泉提供のあり方について意見を交換しました。今回の調査結果を踏まえ、ぬかびら温泉旅館組合では温泉の品質管理によりいっそう力を注ぐ考えです。

 

 

大雪山系東麓に位置するぬかびら温泉には良質な含重曹食塩泉がこんこんと自噴している

》》》ぬかびら温泉旅館組合 

 

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